yahoo blogの転載続き。
Yahoo blog 2016/6/10の転載です。
確かにパソコンがあることで出来ることも増えたが、同時に前は行っていたことをしなくもなってしまった。
外に出掛けたり、人との交流だ。
アメリカでは「YELP」という町の情報アプリのようなものが盛んで、これをつかうことで始めて行った町でも、どこに美味しい店があるのかすぐに分かる。
人と話をしなくても美味しいお店の情報がすぐに手に入るのだ。
何料理のお店があって、そのお店の営業時間は何時から何時で、場所はどこで、オートバイで何分で、外観の写真もあって・・・と至れりつくせりのサービス。
何より役に立つのが評価機能だ。
実際にお店を訪れた人が評価を5つ星か何かでつけてくれている。
旅をしている時にはよく頻繁に使っていた。
日本でも使えるのだろうか。
一方でやはり、地元の人にいろいろ尋ねて、美味しいお店を探しあてる、とか綺麗な景色の所を見つける、とかそういう楽しみになかなか挑戦しなくなってしまったというのも事実。
景観の綺麗な所もインターネットが発達して、どんどん発見されてきて、コンビニなどにならんでいる”世界の絶景”などの本には毎回のように、新しい綺麗な場所が追加されていて驚くことも多い。
コンビニで、世界の綺麗な景色を見ることが出来るのだから、本当に世界は小さくなってしまったのだなと思う。
そういう時代だからこそ実際に行ってみて、現場の空気を感じたり、匂いを感じたり、いくまでの大変さを体感したりというのは大事なのかもしれない。
アメリカ東部、ニューヨークやワシントンなどから南に行った街はやや怖いと聞いていた。
有料道路もあったのだが、有料道路を通行するためには諸々の手続きが必要で、私は有料道路を避けていた。
それで一般道を通ったのだが、やはり雰囲気が独特であった。
廃業しているであろうガソリンスタンドに若い男性たちがたむろしていたり、ガソリンスタンドのレジに鉄格子がはまっていたり。
オーストラリアの中央部か西部でもそういうガソリンスタンドは見た。
ZIP CARなどのレンタカーのサービスにも驚いた。
日本では多くの場合、人を介して車をレンタルすることが多いと思うのだが、これは全く人を介さずに車をレンタル出来る。
まずインターネットで登録をする。
その際に身分証などの情報も提供する。
そしてクレジットカードを登録する。
これで支払いに関しては完全にオンラインで完結する。
アプリなどもあるのだが、ZIP CARの詳しい話はまた次回。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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バイバイ!
2016/6/15の投稿の転載です。
ZIP CARのサービスHA日本には今のところない。
感覚としては、TIMES CAR プラスが近いのではと思う。
ZIP CARについては下記サイトが詳しい。
http://www.carsharing360.com/hack/5598.html
インターネットで登録、身分証の提出、クレジットカードの登録。
ZIP CARの会社からカードが送られてきて、なんとそれが驚いたことに、車の鍵にもなるのだ。
カードをフロントガラスの一部にかざすことで、施錠が解除される。
ガソリン代も、車内にあるクレジットカードのようなもので、払う。
ガソリン代は確か込みだったのではないか。
ZIP CARの面白いところは、確か15分とか30分とかのすごく短い時間単位でも借りれるところ。
ちょっと買い物に行くのに、荷物が多いから車が必要だ、といった使い方が出来る。
ガソリンも一回一回給油をしないでいい。
借りる度に満タンにして返す、日本の多くのレンタカーの仕組みとは違う。
ガソリンが減っていれば、車内にある先述のクレジットカードのようなカードでガソリンスタンドに行き、給油をすればいいのだ。
今回は短い時間しかつかわないから、これくらいのガソリン量で足りると判断すればガソリンは給油しなくていい。
次に使う客が給油をするのだ。
では人を介さないで何かトラブル、例えば事故をした、借りようと思ったら車に傷がついていた、なんてときにはどうするのか。
それは各車にGPSがついていて、しっかりとZIP CAR側が把握しているとのこと。
定期的にメンテナンスも行われており、インターネットでこの車がメンテナンス中とか、この車は何時から何時まで使えますよ、とかそういったのがリアルタイムで確認することが出来る。
もちろんアプリもある。
利用者はZIP CARが停めてある駐車場まで行き、ZIP CARから届いたカードを携帯して持って行く。
そのカードを使って車の鍵を開け、利用した後はその駐車場にまたそのまま停めておけばいいのだ。
決済はクレジットカードで全てオンライン上で済む。
実に気軽に使えるサービスであった。
もちろん海外からの渡航者が簡単に使える訳ではないが(パスポートだけでは申請が出来ない)地元の友人などは積極的に利用していた。
上記サイトを参考にすると、国際運転免許証や運転履歴を証明する書類等々で利用出来るようだ。
あとはCAR2GOもよいサービスだったと思う。
http://www.carsharing360.com/hack/6105.html
車やオートバイを取り巻く環境は日々進化しているなあと感じる。
ここまでスマート・フォンのナビが優秀になるとは。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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バイバイ!
2016/6/21の投稿の転載です。
CAR SHAREが効率的に進めば、ゴミの節約にもなるし、資源の節約にもなる。
車は乗っても乗らなくても毎月数万円の維持費は払っている(自動車税、車検代、ローンがあれば車両代、駐車場があれば駐車場代、メンテナンス代、自賠責代、任意保険の保険料などなどを月割りにするとそれくらいの金額にはなる)
一人一台ではなく、数人で一台でもいいのではないだろうか。
→同じ方向へ行く人の需要をスマホでリアルタイムで集めて、タクシーなど効率的に使えばいいのでは?
タクシーの乗務員不足の問題もあるので、無人タクシーでそこら辺の問題を解決します。
ただ日本では自動車メーカーが強いので、広告もたくさん打たれていますので、定期的に新車に買い換えねばという強迫観念になるのではとも思います。
75歳以上の高齢者ドライバーが日本だけで500万人以上に達しようという時代。
車との付き合い方も考える必要がある。
オーストラリアでは午後5時までに目的地に到着し、インフォメーション・センターで宿を聞く、それをしないと宿を見つけられない。
一度は日付変更線をまたいだ関係で予想以上に時間がかかってしまい、5時を過ぎてから到着。
近くのスーパーで聞いた。
オーストラリアのオートバイ・ツーリングは波乱に満ち溢れていたなあ。
一度は気温が50度近くになり、慌てて近くのレストランに避難。
そこで朝9時から夕方、日が暮れるまで過ごした笑
1.5Lか2Lのコーラのペットボトルが800円かそれ以上したなあ笑
それで何時間もねばった。
確か西オーストラリアだった。
西オーストラリアは資源が豊富なので、オーストラリア政府に「独立するぞ!」って言ってる所笑
すごいところだ。
確かに東オーストラリアは観光地とか大きな街はあるが、資源がある感じはしない。
グレート・バリアリーフなどの観光資源はあるが。
そのグレート・バリアリーフも昨今の地球温暖化で、かなり規模が縮小してきているようだ。
サンゴ礁もどうなるのだろうか。
日本一周の時、北海道は10日間まわった。
函館に上陸し、札幌を目指し、札幌では高校時代の同級生宅に宿泊。
そこで「水曜どうでしょう」に出会った笑
その頃はおそらく、水曜どうでしょうが、ちょうどレギュラー番組の最終回を迎えたくらいで、その最後のベトナム原付の旅のDVDを見せてくれたのだ。
それが私のその後の海外オートバイ・ツーリングの元になったのかもしれない。
あの時、そうか、海外をオートバイでツーリングするというのもありなんだなと思ったのは覚えている。
そうはいっても、オーストラリア、北米、と旅をするとは思わなかったが笑
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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バイバイ!
2016/7/8の投稿の転載です。
最近母が運転免許証を返納した。
高齢者のドライバーの起こす事故が多く報道される今、高齢者が運転をしなくてもいいように、社会自体を再編成する必要はある。
皆運転が好きで好きでたまらないから運転しているというのではあるまい。
車がなければ不便なのだ。
だから運転している。
→これも無人タクシーがあれば解決します。
運転免許証を返納すると、自治体によって違うが、市営バスが半額になったり、色々なメリットもある。
70歳になったらなったで、年齢による公共機関の利用料金の優遇制度などもあるようだが、特に運転をする予定がない、という人は一刻も早く返納し、そのメリットを享受した方がいいだろう。
学生時代の日本一周ツーリング、野宿の旅は、基本野宿だったが、さすがに青森、北海道は8月でも夜は寒かった。
北海道の東部はくもりとかだと、日中でも気温は10度とかだった。
それでも海岸でサーフィンをしている人たちがいて、やっぱり好きな人は違うなあと思っていた。
サーフィンは好きな人は冬でもするっていうから、気温10度位っていうのはなんでもないのかもしれない。
根室のライダーハウスに泊まった時、そこのオーナーさんは、ちょっとライダーのこと嫌いだったんじゃないかな笑
あまり愛想はよくなくて、でもそういう性格なのか、「ちょっとこの人怖いな」「でもなんでそしたらライダーハウスなんてやってんだろ笑」てなことを思っていた。
洞爺湖では、YAMAHAのオートバイ乗りの人たちと一緒にジンギスカンを湖畔のキャンプ場でご馳走になったり。
初めて会ったのに、とてもよくしてくれる人っていうのはいる。
オーストラリアのウルル(以前はエアーズロックと呼ばれていた、世界トップクラスの大きさを誇る一枚岩、ちなみに世界一の一枚岩はすぐ近くにあるが、とても地味笑)でも地元のオーストラリア人たちに声をかけられて、一緒にごはん、ワインを飲んだ。
20歳のブランドンと26歳のクリスだったな。
クリスがブランドンの彼女をバカにして、ブランドンは怒っていたっけな笑
彼らと一緒にウルルの周りを一緒に歩いて、良かったな。
彼らは北部の町から車でオフロードを来たようなことを言っていた。
結局オーストラリア、オフロードは一部しか行かなかった。
最後まで読んで下さりありがとうございました!
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ばいばい!