entelのチャージの仕方、海外の携帯電話の使い方など
南米チリではentelという会社がシェアNo.1なんだそうです。
2位以下にはあのmotoGPで有名なMovistarなどの会社があります。
あまり日本では馴染みがありませんが、こちらではこの看板をよく見ます。
サンティアゴ空港でも見ました。
entelショップが今滞在しているホテルの近くにあるので、チャージに行って来ました。
1月の始めくらいにチャージして、もうプリペイドの料金の有効期限が切れてしまいました。
サンティアゴ空港で使おうと思ったらネットになかなか繋がらなくて少し焦りました。
多分期限切れです。
プリペイドsimカードを購入していて、毎月チャージをする方式です。
プリペイドsimカードはTarjeta SIM de prepago(タルヘタ・シム・デ・プレパゴ)といいます。
Tarjetaがカードなのでクレジットカードも
¿Aceptan tarjeta de crédito?(アセプタン タルヘタ デ クレディート)
のように「クレジットカードは使えますか?」と尋ねる時は言います。
レストランなどで尋ねる事が多いです。
さっきガソリンスタンドでクレジットカードを使おうと思ったら使えませんでした。
もちろん上記のようには喋れないので、クレジットカードそのものを見せてクレジットカードで払う素ぶりを見せました。
ちなみに現金は
efectivo エフェクティーボ
と言いますが、だいたいcashと言って親指と人指し指を擦り合わすジェスチャーをして現金という事を教えてくれます。
ただ発音が「キャッシュ」という感じではなく、「キャッチ」という感じでshの音が「チ」と聞こえることがあります。
entelへ行き無事チャージを終えました。
simカード自体の価格は2000チリアン・ペソくらいです。
300分の通話と4.5GBのデータ容量がついて8000チリアン・ペソです。
有効期間は30日間で、余ったデータ容量の繰り返しなどもありません。
8000チリアン・ペソというと約1350円です。
今日現在のレートは1ペソ、0.17円くらいなので。
1か月の通信費が1350円で抑えられるのは大きいです。
日本だと平気で5000円から1万円はしますから。
私はプリペイド携帯のチャージをしたいです
Quiero cobrar un telefono prepago
とgoogle翻訳では出てきました。
Quieroは多分loveみたいな意味で、cobrarもチャージする、みたいな意味のようです。
それよりは
Me gusta recarga mi teléfono de prepago
みたいなのも通じるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか。
昨日はホテルのレストランの人から飲みに誘われました。
日本語が出来るチリ人です。
行ってみようと思います。
オートバイをチリで買ったのですが、今日初めて乗りました。
調子は良かったです。
プリペイド式のsimカードですが、まずsimカードを購入します。
そしてチャージする分のお金を払います。
例えば8000チリアン・ペソの先ほどのプランがいいなと思ったらまず、レジで8000ペソ払います。
自分の携帯番号をレジの人に言って、自分の番号にチャージする感じです。
それから自分の操作で自分の希望するプランを選択します。
例えば私の場合、電話番号で*119#と押すと、プランを選ぶ画面に変わるのです。
私は自分のiPhoneでこんな事が出来るとは知らず最初びっくりしました。
最初はentelショップの店員さんに教えて頂いて、その画面も知る事が出来ました。
多分教えて貰わなければ一生見る事の無かった画面だと思います。
その画面で色々とプランを選ぶ事が出来ます。
通話だけに専念したプランもありますし、通話とデータ通信両方行えるプランもあります。
私は元々考えていたプランがありましたので、それで8000ペソ入金しました。
通話が300分出来て、データ通信も4.5GB出来るプランを選択するとすぐにデータ通信、通話は出来るようになります。
この入金自体は薬局とか何処でも出来るような事を携帯ショップの店員さんは言っていたのできっと何処でも出来るのでしょう。
私もあと1カ月したら同じ事をしなければなりません。
チリで番号がゲット出来たのは大きいですね。
オートバイに乗る時もナビになるし。
今回はカーナビは付けませんでした。
まず日数が限られているという事と、盗難のリスク、価格、など様々な要因を考えてのことです。
きっとentelの電波で何とかなるでしょう。
また各町の電波状況に関しては次回以降に記したいと思います。