ソフトバンクの料金プラン

11月請求(11月の利用料金)は3209円だ。

基本料は1700円で、通信料は4000円。

通話料は64円、オプションサービス料が300円だ。

いつも思うのだが、web使用料が別途、オプションサービス料として請求されているのは違和感がある。

何故ならデータ通信料として、月額4000円を払っているのに、更に上乗せして請求されるのはおかしくないだろうか?

データ通信をしているのだから、webを使用しているのは自明だろう。

 

データ定額は50GBで7000円のプランだ。

それにおうち割 光セット、みんな家族割+で合計3000円の割引が入り、通信料としては4000円となっている。

おうち割に関しては義理の姉世帯がソフトバンク・エアを契約してくれているのでその恩恵に預かっている。

みんな家族割に関しては義理の姉夫婦と妻の合計4人で50GBを契約しているので、2000円の割引となっている。

データ使用量としては15.36GBなので、容量としてはもう少し小さくしてもいいのかもしれないが、上記割引をフルに受けるためには、この容量でなければいけない。

 

基本料の内訳として、通話定額ライト基本料が3200円なのだが、スマ放題 専用2年契約として、1500円の割引が入り、請求額としては1700円となっている。

基本プランも最近はバラエティが豊富になったようだ。

通話基本プランというものがあり、月額1200円からとなっているので、これは安そうだと思い、変更しようとすると、なんと月々割が適用されません、みたいな表示が出てる。

結局今のままが一番安いということになる。

それでも2年契約があるとかないとか、自動更新があるとかないとか、通話オプションも24時間無料とか5分間は無料とか、色々選べるようになったのはいい事だ。

 

他の割引額として月々割が2973円入っている。

全24回の割引のうち、残りはあと7回。

私が使っているのはiPhone7 redであるが、以前残債を一括返済したので、純粋に割引を受けている形になり、機種代金の月々の返済はない。

長い目で見れば、機種代金の支払いに利子はかかっていないので、残債の一括払いをすることにメリットはない。

それよりはリボ払いの残債は利率が年15%以上なので、そちらの返済をした方が良かったかもしれないが、まあいい。

残債があるとなんだかモヤモヤしていたし、そもそもリボ払いの残債は1000万円以上あるので、ぼちぼち返していけば良い。

 

Tポイントの利用は131円だった。

 

長期継続特典というのがある。

2017年に改悪したらしいが、現在の特典としては1回目の更新期間初月の請求起算日から14日以内に、有効期限180日の期間固定Tポイントを付与、また毎月の利用金額に応じて料金の割引か、期間固定Tポイントの付与となっている。

2018年11月のソフトバンクの発表で、長期継続特典は、Tポイントの付与ではなく、2019年4月頃よりPayPayの付与となる予定だ。

 

PayPayは先日の100億円を使ったキャンペーンで、かなり知名度がupしたのではないか。

1000円くらい、登録したり、ソフトバンクユーザーだったりで、たたでもらう事が出来、利用させてもらった。

PayPayはまだ分かりやすく、Yahoo!マネーのほうが余程分かりにくい。

1000円毎にチャージしなければ使えないイメージがあり、実際使っておらず、170円くらいの残高があり、何に使っていいのかわからない。

ヤフオクなどには使えるのだろうか。

Tマネーもよくわからない。

 

ヤフオクと言えば医師国家試験が終われば、国家試験の過去問などが大量に出回る。

底値で出来るだけ買っておきたい。

必ず直前になると値上がりするからだ。

 

今チリのサンチャゴにいる。

今朝地震があった。

震源地はアルゼンチンだったが、サンチャゴに近いところだった。

 

まだこちらの携帯電話を用意していないので、skypeで050番号を取得しようかと考えている。

これだと、日本居住ということで、日本の国内通話料金で、電話を受けることができる。

つまり実家の母親が私に電話をかけた場合、私自身はチリにいても、実家の固定電話の電話料金は3分間8円程度の料金となるということだ(実際には固定電話の契約会社によって異なる。私の実家はauひかり電話なので、上記料金となる)

skypeでの050番号取得はもちろん無料ではなく、番号の維持に毎月6USDドル以上はかかる。

それでも普通に日本からチリの携帯電話にかけた場合もっとかかるので、いいのかもしれないとは思うが。

またこの番号自体は、お金さえ払っていればいつまでも維持できるので、自分でビジネスをして、個人の携帯番号を公表するよりは、この番号を公表すればより安心とは言えるかもしれない。

 

アメリカにいた時はソフトバンクアメリカ放題を利用していたので、ソフトバンクの携帯を契約している意味はあったが、チリでは全く使えないので、インターネットに関してはwiーfiを利用しなければ使えない。

通話も出来ない。

もちろん、グーグル翻訳などオフラインで使えるものは活躍しているので、端末自体はかなり役立っている。

また辞書なども重宝している。

ただ通信関係はソフトバンクの恩恵を受けているわけではないので、番号一時お預りサービスみたいなものを利用する予定だ。

これだと毎月の利用料金を300円くらいに抑えるこができる。

ただ月々割の残回数が減ってしまうというのはざんねだが。